内職 求人の手作業情報をご案内しています。

投資のマメ知識

投資の必要性

私たちの環境は、以前と大きく変わり、超低金利時代の現在は、

銀行や郵便局にお金を預けていても、なかなか殖えるものではなくなりました。

少子高齢化社会を迎え20年後は65歳以上を働き手2人で支える構造になります。

40年後には1.3人で支える構造と言われています。

お金を増やすためには、自らが資産運用する必要があるのではないでしょうか?

 


投資の種類 株式投資

株式投資とは、企業が発行している株式を買い、投資をすることです。

株式投資のメリットは、株式を購入時よりも高い株価で売却すれば、

売却益を得る事、(逆に損することもあり)

企業の剰余金の一部を保有する株数に応じて株主に分配する配当金が貰えること、

(配当0の場合もあり)

企業が株主還元の一環として自社製品や優待券などを配布する株主優待があることです。

リスクとしては、株価が変動して投資元本を割り込むことがありますし、

発行者が民事再生法手続や破産等になった場合、投資元本を大幅に下回ったり、

全額を失うことがあります。


投資の種類 外貨投資

外貨投資とは、外貨(ドル、ユーロ、ボンドなど)に投資をすることで

お金を運用するものです。

円預金に比べて高金利なのと為替差益が狙えます。

外貨投資のメリットは、今の国内では考えられない4%や5%の金利水準が存在すること、

為替差額の期待があることが挙げられます。

リスクとしては、円高になると為替差損になってしまうことが挙げられます。

※為替差益というのは、例えば、1ドルが100円の時に100万円をドルに交換したら

 1万ドルになります。

 その後、円安になり1ドルが110円になったとします。

  このときに1万ドルを円に両替すると110万円になります。

 この10万円の利益(実際には為替手数料がかかります)のことを言います。

 


投資の種類 債権投資

債券とはお金を借りるために発行する証書のことです。

国や地方自治体、企業はお金を投資家から借りるために、債券を発行します。

国が発行した債券を「国債」といいます。

債権投資のメリットとしては、

・定期的に利息が受け取れること

・必要に応じて現金化できること

・種類が豊富なため、資金の目的に応じて選べること

が挙げられます。

 

リスクとしては、

・金利が変動により、債権の価格が変動し、期待していたリターンが実現しないこと

・償還が予定通り行われない

・満期を待たず償還されてしまう

・円貨以外の債権だと為替相場の動きに影響される

などがあります。

 


投資の種類 投資信託

投資信託は、プロの投資家に資金を預け、運用を任せる商品です。

株式・債券などの値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)

に投資するため基準価格は変動し、元本の保証されている商品ではありません。

投資信託のメリットとしては、

少ない資金から参加できること、(一般的に1万円から投資可能)、

分散投資によるリスクの軽減が期待できます。

 

投資信託の分類


国内株式型・・・国内の株式に投資

外国株式型・・・外国の株式に投資

国内債券型・・・国内の債権に投資

外国債券型・・・外国の債権に投資

バランス型・・・複数の資産や市場にバランスよく投資

 

今後成長すると思うのは国内なのか海外なのか?

ハイリスク・ハイリターンの(株式型)かローリスク・ローリターンの(債券型)のどちらがよいのか?

自分の投資スタンスを決め、それに合った投資信託を選ぶ事が出来ます。



Page: 1
TOPPAGE  TOP 
RSS2.0