内職 break time
趣味が収入になるイマドキの内職
H24.5.31にニュース番組「スーパーJチャンネル」で、
イマドキの内職について放送がありました。
内職と言えば、地味でたいしてお金にならないというイメージが多いけど、
イマドキの内職では、趣味を活かして高額を稼ぐ主婦が・・・
番組で、月28万円を稼いだという主婦が紹介されていましたが、
その方がやっているのは、デコアート。
この方は様々な番組でも取り上げられている方で、
デコアートの通信講座を受講して、デコアーティストになられた方。
今人気のデコアーティストってホントに稼げるようですね。
また、建設模型の内職をしている女性は、月に10万円ほど稼いでいて、
この建設模型の講座も人気になっているらしいです。
やっぱりがくぶんの通信講座って魅力的なんですね！
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ところで建築模型って人気になってるんですね。
ちょっと余談だけど、
建築模型というと、最近ハマってるＴＶ番組の
「鍵のかかった部屋」で、毎回現場となった部屋の模型がでてくるんだけど、
それが、すごくよく出来てるんですよね。
こんなの作れたらいいなぁって思っていたところで、
この話だったので、ますます興味を持ってしまいました。＾＾
ただ、番組では、内職詐欺についても話していて、
国民生活センターによると、
2011年度の内職詐欺トラブル相談は、
4000件以上もあったそうです。
甘い誘い文句には、是非とも注意したいものです。
不妊予防 子宮内膜症予防にピルの効果
避妊薬として知られているピル。
このピルが、子宮内膜症予防、しいては不妊予防になるんだとか。
（ＮＨＫあさイチ放送より）
子宮内膜症は、生理の回数に関係しているらしく、
今は昔に比べて、生理を迎える年齢が早くなっていること、
結婚する年齢が遅くなっていることなどで、
生理の期間が長くなり、子宮内膜症になりやすいそうです。
なんと昔の女性と比べると、
現代の女性の生理の回数は１０倍にもなっているんですってね。
ピルの服用によって、排卵を起こさないことにより、
回数を減らすことになって、子宮内膜症予防になるそうなんです。
私も、まだ独身のころ、歩けなくなるほど生理痛がひどく、
その治療ということで、ピルを５年間くらい飲みました。
ピルの服用を始めると、生理痛は治まり、毎回の生理も軽くなり、
すごく楽になったのを覚えています。
あと、これは１～２年前に知ったのですが、
ピルには、卵巣ガンや子宮体ガンなどを予防する効果もあると
言われているそうなんです。
服用期間が長いほど、ガンになる可能性を抑えられるようです。
こうやってみてみると、なんかピルって、
すごい女性の味方的薬ですよね。
でも、日本では、ピルの利用って２％程度しかないというから、
ちょっと驚きました。
あさイチでは、１０代の女性が生理痛がひどく、
ピルの服用を始めたことが紹介されていましたが、
私も、娘が生理痛に悩むようになったら、
迷わずピルを勧めようと思っています。
所在不明の小中学生全国で1,191人
平成２３年の時点で、１年以上所在不明の小中学生は全国で１,１９１人もいるらしい。
あまりの人数に驚いたのですが、経済的な理由で夜逃げ同然に逃げてしまうケース、
ＤＶ被害を避けるために逃げてしまうケースなど多くなっているんだとか。
確かにそういうケースの場合、
行き先を告げて移動することなどありえないですしね。
ただ、気になったのは、住民票が絡む手続きのこと・・・
そう言えば、前見たＴＶドラマでも気になったんだけど、
以前、芦田愛菜ちゃんを一躍有名にしたMOTHERというテレビドラマで、
母親の虐待から逃れるため、松雪泰子演じる小学校教諭が、
生徒（芦田愛菜）の誘拐をするという内容のものがあったけど、
その時も、小学校の問題、健康保険証の問題がでてきて、
結局逃げ切るのは無理なのか・・と思っていました。
まあ、そのドラマのケースは、
理由はどうであれ「誘拐」ということで、
全然話は違っちゃうんですけどね。
強烈な内容のドラマだったので、
虐待、ＤＶなどというキーワードと共に必ず思い出してしまうドラマです。
でも、今回NHKのあさイチでは、ＤＶなどから逃れる人が、
加害者に住所を見られないようにする方法や、
健康保険を受ける方法、子供を小学校へ通わせる方法があることが紹介されていました。
警察や市町村に相談することで、
そういったサービスが得られることがあるそうなので、
とにかく、相談に行くことが大事だ とのことでした。
それにしても、こんなに多くの子供達が所在不明の状態とは・・・
シングルマザー世帯の平均収入
ＮＨＫあさいち「ある日突然 シングルマザー！？」をうけて、調べてみました。
母子家庭の現状は、
母子世帯数約１２０万世帯。（平成１８年度全国母子世帯等調査より）
母子世帯になった理由は、離婚８割、死別１割となっている。
昭和５８年（離婚５割、死別４割）と比べると、
離婚率はかなり上がっているようです。
低年齢での離婚が増えてるとのことで、約３割が２０代だとか。
※参考http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/shien.pdf
そんなシングルマザー世帯の平均収入は、２１２万円。
（児童手当などの支給を含めて）
これは全世帯平均の５６４万円の半分以下と、
かなり厳しい現実のようです。
金銭面だけでなく、育児をしながらの仕事など、
負担が大きくなっています。
そんな中「あさいち」では、
様々な策が報じられていました。
シングルマザー専用シェアハウスや、
２時間単位で仕事ができる家事代行派遣サービス。
また、石川県のある老舗旅館では、独自に母子寮と社内保育園を作って、
島根県の邑南町では、
「中学校卒業まで医療費無料」「２子目から保育料全額無料」などで、
シングルマザーを支援しているそうです。
とかく孤独になりがちな母子家庭だけど、
家事や子育ての協力ができるシェアハウスという考えは、
すごくいいなと思いました。
そして、旅館独自の母子寮や保育園なんてすばらしいですね！
こういう施設や支援がもっと増えて、
少しでも負担を減らせるようになるといい。
夫が失業したら？その時どう支える？
今日のＮＨＫ番組のあさイチのテーマは「失業」
とのことで、これは見なくてはと・・
突然リストラを言い渡された、
ある家庭のドラマを交えながらの放送で、
他人ごとではないなと・・・
身が引き締まる思いで見ていました。
第二の収入源を確保しておくことの
重要性を痛感たのはもちろんですが、
失業給付金についてや、
人脈を生かした仕事探し、
仕事の適性の広げ方なども
知っておかないといけないことですね。
国民年金や、国民健康保険についても
失業した人の負担を少なくする制度があるようなので、
市区町村に確認するといいみたいです。
３０代でもなかなか仕事が見つからない中、
４０代～の再就職となると、
現状はここまで厳しいのかと、不安を感じずにはいられません。
